もう若くないなと感じた
メールで会社の健康診断についてのアンケートが届いた。いろいろな検査を受ける/受けないが選べるのだが、今年40歳になるため色々項目が増えていた。
腹部のエコーを受けるか、とか内視鏡の検査を受けるか、など。会社として従業員の健康に重きをおいてくれているため、受けないのチェックができるようにはなっているが、体質的に無理とか以外は拒否権はなく強制的に検査をされる。
なかでも内視鏡はやったことがなくただただ恐怖でしかない。カメラを口から入れるか鼻から入れるかという選択肢があり、先輩方に訊いたら鼻用の内視鏡(口用より細い。口用だと太いけどちょっとしたポリープを切除できるらしい。)を口から入れるのもやってくれると言われたのでとりあえず鼻用を選択した。
そういえば健康診断だけではなくて他の物も同じではあるが、生年月日を入力するときにデフォルトで入力されている「●●年1月1日」の●●年がいつからか僕の産まれた年より後の年になっていた。
誕生日を迎えるのは(健康診断も)まだ先だが、不惑と呼ばれる歳になる。歴史に名を残すような偉人とは違い、小物の僕は日々迷ってばかりである。
もう自分に期待をするような年齢でもないし、そういうものだと受け入れるほかないと思えるくらいには成長したと思いたいところである。
おまけ(Copilotに訊いてみた)
質問:
内視鏡検査は口、鼻どちらがおすすめ?
Copilotの回答:
内視鏡検査を受ける際、鼻からか口からかどちらが良いのか分からないという方は多いでしょう。以下に、経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査の違いとそれぞれのメリット・デメリットを詳しく紹介します。
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経鼻内視鏡検査:
- 鼻から挿入される検査方法です。
- メリット:
- 咽頭反射を誘発しにくいため、楽に感じることが多いです。
- 鎮静剤を使用しても、鼻腔が狭い人には向いています。
- デメリット:
- 鼻が狭い人は、スコープ通過時に鼻が痛むことがあります。
- 特に女性に多いため、女性には積極的には勧められません。
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経口内視鏡検査:
- 口から挿入される検査方法です。
- メリット:
- 画質と操作性が良く、病変部の見落としが少ないです。
- 腫瘍やポリープの切除も同時に行えます。
- 鎮静剤を使用して咽頭反射を軽減できます。
- デメリット:
- 咽頭反射により息苦しさを感じることがあります。
一般的には、経鼻内視鏡の方が「苦しくない」とされていますが、個人の体感には差があります。熟練した内視鏡医の判断を仰ぎつつ、検査方法を選んでくださいね。