いもじろうの雑記

庭の池、水槽、DIYのことや普段の生活について書いています

庭池に春の兆し(2023年2月)

 冬の間は手入れもあまりしていない庭池。最近は暖かい日が増えてきて真冬に比べると金魚が少しずつ活発に動くようになってきたため、暖かい日は餌をやり始めた。

 去年の秋に釣ってきたクチボソも生き残っていたようで金魚に餌をやると浮いてきて餌を食べにくるが、人影に敏感で水面に落ちた影が動くとすぐに逃げてしまう。下の写真は珍しくクチボソが2匹映っている。

庭池 庭の池 金魚 クチボソ

金魚と去年の秋に釣ってきたクチボソ

 また、我が家の池ではあまりうまく繁殖してくれないメダカも何匹か生き残っていたようである。

庭池 庭の池 メダカ

メダカ(白い鉢の右側)

 プラ舟ビオトープから庭池にしてから2回目の冬がもうすぐ終わるが、今年はエアレーションを切らずにそのままにしてみたが、去年との違いはよく分からなかった。
 春や夏と違い餌もほとんどやらず魚もあまり動かないし水も汚れなさそうなので、電気代は微々たるものだがエコの観点から次の冬は切っておこうかなと思う。

 週間天気予報を見ると、3月に入ると気温もかなり上がってきそうである。そろそろ2回目の春を迎える準備を少しずつ進めていこうと思う。