去年からハマっているメダカ飼育。玄関脇に容器を置いて飼っている。
冬の間ほとんど姿が見えず数が激減したのではないかと心配していたのだが、結構たくさんのメダカが冬を越せたようである。
4月のメダカの様子
メダカ置き場。
容器は全部で3段あり、夕方に日が当たる位置にある。
1段目(一番上)。白っぽいメダカを入れている。
白い容器に入れているため分かりづらいが右奥の方に数匹泳いでいる。
2段目(真ん中)。夜桜メダカが入っている。
こちらは容器が黒いので分かりやすい。数もそれほど減らなかったようである。
3段目(一番下)。ここには少し青っぽい色をした個体を選んで入れている。
ほぼ黒メダカっぽい色である。こちらも数がほとんど減らなかったようである。
メダカの越冬
庭池のメダカは冬の間の様子がよく見えていて、アオミドロの中に隠れているような感じだったが、玄関前のメダカ容器はオオカナダモが伸びていてメダカの様子があまり分からなかった。
水替えも特に行っておらず、数週間に一度蒸発した分の水を足すくらい。
餌は暖かい日が続いてメダカが見えた時にほんの少しやったが頻度は月に1回あるかないかだと思われる。
メダカ容器。
2段目と3段目は発泡スチロール
1段目はダイソーのプラスチック容器に薄い断熱材を貼り付けたもの。その外に木枠を被せている。
時々水の中に指を突っ込んで温度を確認していたが、それほど差があるようには感じなかった(寒いときはかなり冷たい)。
やはり発泡スチロールは断熱性が良かったのか越冬時の生存率が高かった。
今年の方針
去年は初めてだったこともあり、卵を大量に採取してひたすら育てていた。
結構大変だったため、ある程度厳選して採卵しようかなと思っている。
あとは餌の問題。去年活躍した(と思われる)ゾウリムシをどうするか。
庭池の水がグリーンウォーターではなくなったためゾウリムシがないと餌に少し不安があるが、ゾウリムシは地味に手間がかかるので市販の餌で済むのであればそれに越したことはない。
いったんは市販の餌で頑張ってみようかな。