梅雨時なのに雨が降らないどころか、真夏の暑さが続く今日この頃。
正午ごろに少し庭のことをやったらあまりの暑さに息切れしてしまった。新聞などの記事にもなるように、温暖化はちょっとシャレにならないところまで進行しているようである。
そんな梅雨の中の夏日の庭池の様子。
植物たちは最盛期を迎えたようでものすごい勢いで成長しており、魚たちも活発に泳ぎ回っている。
睡蓮の花の二輪咲き。一株で2輪同時に花が咲くのは年に何度かしか見られない。先初めに比べて花のサイズも大きくなった。蕾もたくさんできている。
1号池全体。
アオミドロはほとんどくなり、取り除く作業もしなくてよくなった。
遮光の効果があったのだろうと思っていたが、日当たりがいい部分までなくなったので他にも何か要因があるのだろうか。
2号池とアクアポニックスの培地部分。
ウォーターコインがものすごい勢いで成長し、培地をすべて覆いつくしてしまった。葉の大きさもかなり大きい。
2号池のほうはメダカの稚魚がかなり成長してきた。こちらはアオミドロが残っているが成長速度はそれほど早くない。
今年最大の懸念事項であり庭池のテーマでもあったアオミドロについては案外あっさりと解決できてしまった。
伸びすぎてしまった植物を剪定すれば結構いい感じに仕上がりそうである。