我が家には小さい庭があり、家を買ったときには芝生だった。
せっかく庭があるなら色々やってみたいと思い芝を全部剝がして(これがかなり大変だった)畑を作ってみたり、花壇を作ってみたり、プラ舟ビオトープを作ったりと定期的に手を加えている。
最近は手入れの回数が少なくなってしまい雑草が伸びるのが鬱陶しいので花壇スペースをつぶしてちょっとした空間を作ってみようと思う。
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概要
植木は家を買ったときに植えてあったもので、最初から状態があまりよくない。肥料を与えたりなんだかんだ様子を見てきたが改善しそうにもないので撤去し、新しい木を植えることにする。
花壇(レンガで囲っただけで庭とつながっている)は撤去し、1.2m×2.5mくらいのスペースに「固まる土」を施工する。
その他はやりながら考える。(僕はせっかちで事前に緻密な計画を立てるよりもとりあえずやりながら考えるタイプである。それでよく失敗するが30年以上この調子なので今更直らない。)
再構築前
再構築前の写真。花壇と呼んでいる部分(写真右)がごちゃごちゃしているのでなんとかしたい。あと、畑(写真中央)と花壇の間の土の部分から草が生えてきて手入れが面倒くさい。
撤去完了
撤去後の写真。以前切った木の根とかもついでに掘り出したので中々ハードだった。
新しく木を植える部分は、腐葉土を混ぜるためにそこそこの大きさの穴を掘った。このまま穴を広げて池を作りたい衝動に駆られるも、小さいプラ舟ビオトープも満足に管理できない惰弱な人間が管理できるとはとても思えず思いとどまった。
新たな木を植えるスペースを構築
新しい木を植えるスペースはレンガで仕切り(といってもレンガの下はつながっている)を作った。ある程度土に埋め込むことで倒れたり移動したりするのを防ぐことができる。
以前、埋設の散水栓を立水栓に改造したときに目分量で作業をしたところ傾いて設置してしまう失態をしでかしているため、今回は安物の水平器でおおよそ水平であることを確認しながら少し慎重に作業をおこなった。
次回の予定
明日も天気が良く暖かそうなので明日続きを施工する予定である。
地面の整備とシンボルツリーを買いに行き植えるところまでやりたい。いけそうなら固まる土までやってしまおうと思う。