我が家の書斎には照明器具が一つしかなく、書斎が少し暗かったのでLEDバーライトを一つ追加した。
コンセプトとしては、一つのスイッチで今ある照明と追加する照明(LEDバーライト)の両方をまとめて点灯・消灯できること。今はスイッチ付きの電源タップのスイッチで照明をON-OFFしているので、電源タップの先を分岐させて2つの照明を接続するのが良いかなと考えた。
Amazonで見つけたバーライトの電源接続部分がUSBのものだったため、併せて電源タップ(AC、USBが接続できるもの)を購入することにした。
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買ったもの
LEDバーライト
<条件>
- 色は電球色がいい
- 長さは短くていい
- 物理的なスイッチがついていること(電源タップ側で操作するのにスイッチを常にONにしておく必要があるため)
電源タップ
<条件>
- AC、USBが挿せるもの
- 発熱が少なそうなもの(見た目重視で普段目につきくい場所に設置するため)
照明取り付け
開封すると入っていたものは、LEDバーライト本体、取付用の金具、ねじ、金属の板、両面テープ、取説。取説を読むとLEDバーライトは熱を持つため、取付用の金具を使うか、使わない場合でも壁などに直接接触させないようにとのことだった。
取付用の金具は付属のねじを使って本体に固定するのだが、本体からコードが出ている部分とねじ穴の位置が重なっており、少し無理にコードをまげて取り付ける必要があった。取説によると、ねじの締め付けは工具ではなく手でよいとのことだったため軽く手締めをした。(下の写真は、取付用の金具に金属の板が磁力でくっついている状態。この状態で金属の板に両面テープを貼り付けて、取り付けたいところに貼ると金属の板の位置がずれなくてよいと思う。)
当初の計画通り机の縁に取り付けてみたところ、光が強くパソコンの画面を見るのにかなり眩しかった。
色々試行錯誤して、結局画面の裏に取り付けた。
上側はモニターアーム(金属製)に磁石で取り付け、下側は接着剤で貼り付けた付属の金属の板に磁石で取り付けている。少し斜めになっているが、取付用の金具の磁石はかなり強力で少し触ったくらいでは全然動かない。
照明追加完了
照明追加前後の写真は以下の通り。写真右側がかなり明るくなった。
LEDバーライトは思ったよりも明るく、書斎全体がかなり明るくなった。追加前は本を読もうと思うと暗くて読めなかったが、追加後は問題なく読めるようになった。ただし手で触れないほどではないがそこそこ熱を持つ。
電源タップは思惑通りそれほど熱くならなかった。(試しに以前ホームセンターで買った安物も試してみたがかなり熱くなったので、少し値は張ったが買い足して正解だったと思う。)