我が家の書斎の照はスイッチ付きの電源タップのスイッチをONにすると点灯するが、スイッチの場所が下の写真の左側ディスプレイの脇にあり入り口から遠い。
真っ暗な中移動して手探りで照明のスイッチをつけるのが少々面倒くさかったので簡易的なライトをつけることにした。
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選んだライト
照明を選ぶ条件は以下の①~③と可能であれば④を満足するものとした。
①金額が安い
②電源は電池式がいい
③点灯の操作が簡単である
④(可能であれば)取り付けが楽なもの
ちょうどよい条件のもの(タッチセンサーライト)がAmazonで見つかったので早速購入し取り付けてみた。
購入したのはタッチセンサーライトと、電池が足りなかったのでエネループ(単4)4本。Amazonのエネループは店に売ってるのと包装が違った。
中身は、タッチセンサーライト本体2個、両面テープ、両面テープ付きの鉄の板、取説で、電池は同梱されていない。本体のサイズは直径80mm弱、厚さ20mmくらいでコンパクト。電池を入れるための蓋の内部に磁石が入っていると思われる。
取り付け
取り付けはかなり簡単で、両面テープ付きの金属板をライトを取り付けたいところに貼り付けるだけ。両面テープの強度も問題なさそうで、磁石も強力なのでずり落ちたりすることもなさそうである。
実際に点灯してみた
点灯したところ。ライトは光る部分を手で軽くタッチすると点灯する。写真ではかなり明るく見えるが実際にはもう少し暗い。書斎のなかがうすぼんやり明るくなるくらいの照度であるが、目的である照明スイッチをつけるには十分な明るさであり目的は達成できた。
暗いときに照明をつけるときには、入り口でタッチセンサーライトをONにする⇒照明のスイッチをONにする⇒タッチセンサーライトをOFFにする。の流れになる。多少面倒くさいがタッチセンサーライトは椅子に座った状態で手の届くところにあるのでよしとした。
余ったライトの使い道
なお、タッチセンサーライトは2個入りだったので、夜中にトイレに行ったときに照明がまぶしくて目が覚めるので余った分はトイレの棚の下に取り付けてみた。明るさも目的に対しては十分。
金額も安く、明るさも僕の目的を果たすには十分なものだったたし、何より書斎の使い勝手がかなり良くなったためいい買い物ができたと思う。ちなみに、両面テープ付きの鉄板は4枚入っていたため目立たない場所であれば気軽に貼って試せるのも中々よかった。