2024年がスタートした。
今年は正月から大きな災害や事故があり、あまりよくないスタートとなってしまった。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
遠く離れた被災地に対して僕ができることはあまりなさそうだが、ちょうど年の初めでふるさと納税がリセットされたので、返礼品なしで被災地に寄付をしようかなと考えている。
話は変わって今年最初のDIY。
書斎を作った隣のスペースが物置きになっているのだが、床にモノが散乱してどうしようもないため、整理しやすいようにチャンネルサポートを使った棚をDIYしてみた。
写真の水色の壁の裏側が書斎スペースになっていて、チャンネルサポートは書斎の間仕切り用の柱(2×4材をラブリコで固定)にビスで固定した。
向かい側の壁にも同じように2×4材の柱を立てて棚板を設置し、転倒防止として両側の柱をイレクターパイプ(写真上部のクリーム色のパイプ)でつないでいる。イレクターパイプは転倒防止のほかにハンガーをかけるのにも使える。
※反対側はものが散乱しており撮影できなかった。
材料費は結構高額(写真の分だけで1万数千円、トータル4万円強)にはなるが、自分の好きなサイズで好きな位置に好きな形で棚が設置できるのはDIYの醍醐味だと思う。
チャンネルサポート
ブラケット
⇒長さは棚板の奥行マイナス50mm位でいいと思う。
地震に備えて棚板はとブラケットはビスで固定を推奨