ちょうど良い感じのペンキが見つかったため、棚作りに着手した。
他にもやりたいことが色々あり、同時に手をつけてしまったため進捗はあまり早くないと思われる。
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棚板
最近は木材の供給が追い付いていないらしく、買おうと思っていた厚さ12mmのベニヤ合板が売り切れていたため厚さ9mmのものにし、キーボードを置く部分はパイン材の板を購入した。なお、部材はホームセンターで所定の寸法に切ってもらった。
家に帰ってまずは紙やすりを使ってやすり掛け。ベニヤ合板は表面が毛羽立っているので念入りに。パイン材は軽く角を丸めるくらいとした。
次に板と補強材を仮に合わせてみる。寸法はぴったりだったので一安心。
寸法は問題なさそうなので早速板に補強を取り付ける。
上の写真の縦の部材は板の表側からタッピングで固定し、横の部材は縦の部材とタッピングで固定した。こうすることで、板の表側に出てくるタッピングの頭を端の部分のみにできる。
ドリルで穴をあけ、インパクトでタッピングを止めた。いちいちビットを取り換えなくてよいので便利がいい。
パイン材は板が分厚いので補強材側からタッピングを打って固定した。不手際で板を濡らしてしまい、板が反ってしまったため予定外の補強材をたくさん入れる羽目になってしまった。
ペンキ
棚板の上部だけ薄紫(ラベンダー)に塗装することにしたが、そのまま塗ると木の色の影響を受けそうな気がしたため、まずは白を塗って上にラベンダーを塗り重ねることにした。
ペンキは水性のものを選び、ローラーで塗った。
ベニヤ合板は水分をよく吸うため思ったより多くペンキを使った気がする。色のむらも結構出るので、下地で何か塗ったほうがよいのかもしれないが素人DIYなので気にしないことにした。
とりあえずいったんここで作業は終了。
次回は柱部分を購入し、棚板の裏側と合わせて塗装の続きを行うことにしようと思う。