池にシジミを入れてみたところ、意外とシジミが長持ちしたため今度は水槽にシジミを入れてみた。目的は水槽内の水質浄化。それほど水が汚いわけではないと思うのだが、緑色の堅い苔が結構生えてくるためその対策になればと思っている。
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シジミの砂抜き
買ってきたシジミの砂抜きをする。
水は少な目でも問題ないらしいので、貝の半分くらいが浸かるくらいの推移で砂抜きをしてみた。しばらくすると貝が少し開いていた。
水は水道水。後から思えば水槽の水でもよかった気がする。他のことをしつつ数時間放置したらそこそこ砂が出ていた。
シジミを水槽に入れる
砂抜きも終わったのでシジミを水槽に入れる。水合わせなんてよく言うが、経験則として温度だけ合わせておけばそれほど問題ない気がしている。
庭の池と同様、100均のネットに入れて濾過槽の中に沈めてみた。この状態で様子を見てみることにする。
1日経過後
水槽(濾過槽)にシジミを入れて、丸1日が経過した。見たところまだ死んでいる個体はいなさそうである。
念のため、ネットごとシジミを出して確認してみたがまだすべてのシジミが生きていた。
スーパーで買われると一両日中には味噌汁なりなんなりになっていることを考えるとある意味幸運...なのだろうか。
さて、来週はどうなっているのやら。