先日、インターネットでのIIJmioひかり解約手続きを行った。
その後の流れについてまとめておこうと思う。
光プロビジョニングセンターからの連絡
解約手続きの時に「光プロビジョニングセンターのコンサルティング」日時の希望日を入力していた。横文字ばかりで何をするのかよく分からなくなりそうだが、解約に伴う各種手続きの案内である。
電話がかかってくる日の前日に「光プロビジョニングセンターからのお知らせ」というSMSが届いた。明日「0570」から始まる番号で電話するのでよろしく。という内容だった。
そして予約していた日・時間帯通りに電話がかかってきて、下の内容ついての説明をされたあと、質問がないかを聞かれて終わり。時間は10分かからないくらいだったと思う。
また、光回線撤去に関して費用は一切かからない、とのことだった。
- 本人確認
まずは口頭での本人確認、氏名、生年月日、住所を聞かれたと思う。 - 工事内容の説明
本人確認のあとは工事内容の説明をされた。我が家は戸建て持家なので家に引き込んでいる光回線の撤去せずNTTの施設内での工事だけで特に立ち合いも必要ないとのこと。 - 撤去工事日の設定
工事内容に納得したら、次は撤去工事日の設定。
希望はあるかと聞かれたので、最短の日程でやってほしい旨を伝えてその場で工事日が決定した。その日になったらインターネットが使えなくなるとのこと。 - ひかり電話廃止に伴う確認
我が家はひかり電話を契約していたため、光回線撤去と同時にひかり電話が使えなくなる旨の説明があった。これは分かっていたため特に問題ない。
また、廃止後一定期間、廃止した番号に電話がかかってきた際に任意のメッセージを流すサービス(無料)があるがどうするか訊かれたため、不要であると伝えた。その場合はよく聞く「お掛けになった電話番号は~」のメッセージが流れるらしい。 - 返却するものの案内
NTTに返却するものについての説明があった。
返すものはONU、無線LANカード(ひかり電話を付けると必要ないのについてくる。未使用)、光コンセント~ONUの間のケーブル。
撤去工事の2日くらい前になったら、返却キットが自宅に届くとのこと。着払い用の送り状が付いているため、それを貼り付けて返送すればよい。
返送が遅いとNTTから督促状が届いたり、そのまま返却しないと機器を買い取らされるということだった。
具体的な期間を聞いても教えてくれなかったが、すぐ返すので問題ないだろう。
返却キット到着
電話を受けた数日後、返却キットが届いた。
説明をされていたタイミング(撤去工事の2日前)よりずいぶん早く届いた。封筒の中に返却袋とゆうパックの伝票(着払い用)が入っていた。
もともとONUが入っていた箱に返却する機器を詰め込み、「NTT東日本レンタル機器」ご返却袋」の中に入れて送るだけ。
僕は近所のローソンに持ち込んで送ることにした。コンビニはいつでも好きなタイミングで荷物を持ち込めて非常に便利である。
さいごに
これでIIJmioひかりの解約手続きのうち、こちらで対応することは全て終わった。
あとはNTT側の撤去工事が終われば解約完了。多少面倒だがそれほど手間も時間も取られない。
インターネットは時々乗り換えたほうが乗り換え特典でお得に使えるため、一度検討してみてはいかがだろうか。