去年、唐辛子の苗を買ってきて植えたら手間もかからず簡単に育ってくれたため、今年は種から育ててみることにした。僕は辛いものが好きなので、乾燥させたものを手でちぎって色々なものに入れて食べていた。
去年育てた唐辛子の種をまいてもよいかなと思ったが、発芽するか不安だったため、サカタのタネのものを購入した。
僕の住んでいる地域は「温暖地」にあたるため、2月下旬～4月上旬が撒き時らしい。
発芽適温25～30℃、生育適温20～30℃となっている。土は触った感じ気温よりは暖かそうではあるが、まだ気温が20℃を超える日はないため少し気が早いような気はするが、あまり神経質になると楽しくないため気にせず蒔く。
種はポットに蒔き、ある程度育ってから鉢なり地面に植えるようだが、面倒くさいので地面にそのまま種を蒔く。
深さ5mmに種を蒔くと書いてある。多分光が当たらないと芽が出ないタイプなのだろう。そんな起用に蒔けない（面倒くさい）ので、地面にパラパラと種を落として、表面をスコップで軽くまぜておいた。
芽が出る位置がランダムにはなるが、間引くときにいい感じの位置にあるものを選ぶとする。
地植えなのに畝も作らずかなりいい加減な家庭菜園ではあるが、これがうまくいったらお手軽に色々チャレンジできそうである。
