雑記:遊水地にて

今日は子を連れて近くの遊水地へ釣りに行った。

 

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オタマジャクシを取る

小川になっている部分を見ると、オタマジャクシ(大きさ的にアマガエルかな?)がたくさん居たためバケツで掬った何匹かを持ち帰ることにした。

持ち帰って庭の池に入れたのだが、後で調べたらあまり深いところには入れないほうがいいらしい。といってももう見つけられずそのままになっている。
また、もし外来種だった場合生息域を広げてしまいかねないため配慮が足らなかったと反省である。(※我が家の裏の川は今日の湧水地と同じ水系の下流側なので恐らく問題ないとは思う。)

オタマジャクシ

オタマジャクシ。外敵がいないからかそこら中こんな感じだった。

葦を切る

同じ場所で、水辺愛護会という帽子をかぶった人たちが遊水地の掃除をしてくれていたのだが、上の写真を撮影後ほどなくして葦が全部刈り取られてしまった。
豊かな生態系的な意味でいうと、葦は水質浄化とか生き物の隠れ家になるなど有益な植物だという認識だったのでびっくりした。そこらにある雑草にしてものべつまくなしに何でも切ればいいというものでもないと思うのだが、その辺りの判断基準は不明である。
後から調べるとボランティアの方々で、たぶんあまりその辺りに頓着がないというか「草がない=きれい」という発想で善かれと思ってやったのだと思う。

小物釣り

その後は少し下流の池のようになっている場所で雑魚釣りをした。
オイカワとかが釣れたら池に入れようかと思ったのだが、魚が小さく餌をとられるばかりで何も釣れなかった。網でも持ってきて掬ったほうがよかったかな?

さて、このポイントではヘラブナを釣っているオジサン達が幅を利かせているのだが、そこに小学生低学年くらいの子を釣れた親子連れがやってきて、パンを水面に浮かせて鯉釣りを始めた。
これは荒れそうだな...。と思っているとほどなく親子ともに60センチオーバーと思しき鯉がヒットし、案の定ヘラ釣りのオジサンの仕掛けに糸が引っかかってしまった。はっきり言って周りに人がたくさんいるところでやるべきではない釣りである。

そこでヘラ釣りのオジサン達は黙っていない。小学生の子に対して「糸を巻け!」とかなりきつい口調で言うものの、60センチオーバーの鯉となるとそう簡単にはいかない。ドラグをきつめにしたところでやはり糸は出てしまう。どうするのかな、と見ていると一緒にいた親がリールの根元で糸を切ったようである。
20メートルくらいはある糸が付いた鯉が泳ぎ回り中々大変なことになっていた。

親子連れの親はあまりものを考えるのが得意ではないのだろう。かなり迷惑である。
それにしてもヘラブナ釣り師のほうも一度仕掛けを上げてやって、魚が上がったところで他に行ってくれと言ってもいい気はした。色々な釣りがあるが、ヘラブナ釣り師は偏屈で横柄な人が多い印象である。(子供のころに、人のいないポイントでバス釣りをしていたら、ヘラブナ釣りの人にどけと怒鳴られて泣く泣く移動したことがよくあった。水辺を私有地と勘違いして道具を置きっぱなしにしたりも迷惑。)

雰囲気が悪く、子が怖がっていたため釣りは切り上げて帰ることにした。
魚は釣れないし、なんだか色々気分の悪い思いをしてトホホな感じになってしまった