庭池の金魚の塩水浴。
肝心の鰭赤病(赤斑病)っぽい症状に改善が見られなかったため、昨日から薬浴に切り替えた。私用している薬剤は観パラDというもの。
1日経って様子を見てみると、バケツの底に何やら老廃物のようなものがたまっていた。糞は一昨日で出尽くしたようで昨日は何もなかったのだがなんだろう。
金魚自体は特に薬の影響もなく元気そうである。
とりあえず今日も1Lの水替えを行った。
底にたまった老廃物のようなものをスポイトで取り除きつつ新しい水を入れる。
水1Lに観パラDを0.1mg(目分量)入れて水を足す。
薬浴に切り替えたので塩は入れなかった。水替えごとに少しずつ薄くなるので池に戻す際の水合わせにもちょうどよいだろう。
よく見るとなんだか赤い斑点が濃くなったような気がする。
一昨日(3/11)の写真と見比べてみたらやはり濃くなっている。悠長に塩水浴させる前にさっさと薬浴をしておくべきだったのだろうか。
幸い金魚自体はまだ体力がありそうなので、薬浴を続けながら様子を見ていこうと思う。