数か月前くらいからだったか、庭池にいる金魚の尾びれに充血というか赤い斑点にようなものができていた。ここのところ少しそれが広がったように感じる。
金魚自体は見る限り調子が悪そうには見えないのだが、インターネットで調べると近しい症状として「赤斑病(赤斑病?)」なるものがヒットしてきた。
Copilotに原因と治療方法を聞いてみた
質問内容:鰭赤病の原因と治療方法を教えて
回答:(下記参照)
鰭赤病(または赤斑病)は、魚の体表やヒレの付け根に内出血したような赤い斑点が見られる病気です。この病気は運動性エロモナス菌に感染することで発症します12. 以下に詳細を説明します。
- 症状:
- 初期段階では薄ピンク色の点や模様が現れます。
- 進行すると充血の範囲は体全体に広がり、肛門や腹部、ヒレの付け根などで赤い斑点が見られます。
- 末期症状では全身を擦りむいたような痛々しい見た目となり、泳ぐこともなくなります。
- 原因:
- 運動性エロモナス菌に感染したことによって発症します。
- 水質の悪化や水温の急変などが原因となり、飼育環境の悪化により調子を崩した魚に感染します。
- 治療法:
- 初期段階では水換えで治ることが多いです。
- 中期以降の症状では薬浴や塩水浴が有効です。
- 予防方法:
- 飼育環境の見直し・改善が重要です。
赤斑病の早期発見と適切な治療が大切です。魚の様子をしっかり観察し、病気の兆候を見逃さないようにしましょう123.
素人目に見ても本当にそうなのかいまひとつ自信がないが、とりあえずそれほど症状は進んでいないようなのでいったん塩浴をしてみるのがよいのだろうか。治療薬は使ったことがなく少し不安なのでできれば避けたいところである。
この金魚は釣り堀で子が釣ったもので、今は亡きプラ舟ビオトープ時代からの庭の住人であり、個人的には庭池のヌシともいえる存在だと思っている。
釣り堀から持ち帰った時に鰭にウオジラミが付いていて、そこから何かの病原菌が入ったらしく尾鰭がほぼ完全になくなってしまったこともあったのだが、治療(塩浴)の結果症状も回復して尾もきれいに再生したので今回も無事であってくれるとよいのだが。