最近忙しくなり更新が滞っている。
庭池のほうはすっかり冬っぽくなり定期的にフィルターの掃除をしているくらいである。エアレーションは止めることにした。
寒くてあまり外に出る気がしないので、最近はこんなことをやりはじめた。
今使っているPCがWindows11に対応していないため、新しいものに組み換えることにしたのだが、ケース(壁掛け)を自作してみようと思い立ち取り掛かっている。
無事に完成したら紹介してみようかなと思う。
最近忙しくなり更新が滞っている。
庭池のほうはすっかり冬っぽくなり定期的にフィルターの掃除をしているくらいである。エアレーションは止めることにした。
寒くてあまり外に出る気がしないので、最近はこんなことをやりはじめた。
今使っているPCがWindows11に対応していないため、新しいものに組み換えることにしたのだが、ケース(壁掛け)を自作してみようと思い立ち取り掛かっている。
無事に完成したら紹介してみようかなと思う。
最近仕事が忙しく休みの日は疲れて寝てしまっていることが多い。
庭の池は最低限の世話しかしていない日が続いている。
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1週間ぶりに確認すると1匹死んでしまっていた。ここ最近死ぬ個体がなかったため数週間ぶりである。気温が下がってきた影響があるのだろうか。
他の個体は大丈夫そうに見えるが、貝なので元気なのかどうかはさっぱりわからない。
中身が残っていたため死後あまり経過していなかったのかもしれない。
秋ごろから庭に植えているミモザの葉が池に結構たくさん入るようになった。
生き物に対して害はなさそうだが、一応それなりに取り除いた。
葉が小さく手で取るのは大変である。掃除には魚を掬う用のネットを使用した。
魚を掬う用途では年に数えるほどしか出番がないが、今回は意外なところで活躍した。
ろ過装置から出る水の量が目に見えて少なくなったため、水中ポンプを引き上げて確認したところ、ストレーナーにミモザの葉が大量に付き目詰まりしていた。
ストレーナーを取り外して葉を取り除いたところ、水の勢いが元に戻った。
ついでにスポンジフィルターも掃除する。
水が冷たく、洗うのが苦痛になってきた。冬場は魚があまり動かないため、スポンジフィルターは止めてしまってもいいかもしれない。というか止めたい。
ウールマットを取り替える。面倒くさいのでポンプは止めずに作業しているが、こちらも水が冷たい。さすがにろ過装置は止めない方がいいと思うので冬場は一度ポンプを止めるなどして対応するかな。
ウールマットをチェックすると、今回は水の循環量が少なかったため汚れは少ないがミモザの葉が結構たまっている。よく見ると稚エビが1匹吸い込まれて死んでいた。
金魚に狙われるためあまり姿を見かけないが、繁殖もしており絶滅の危険はなさそうで一安心である。隠れる場所をもう少し増やしてやろうかと思う。
植物の勢いが完全になくなり、秋が深まってきた感じがする。
寒いせいか雨のせいかは分からないが、睡蓮の花はあまり元気がない。
相変わらず池は全体的にグリーンウォーターである。
来年はネット用の枠を使って日よけでもつけてみてもよいかもしれない。
Amazonのおすすめ出ていたソーラーのエアーポンプ。バッテリーまでついているらしい。
プラ舟でメダカを買っていた時には、Amazonで買ったソーラーポンプを使っていて中々良い感じだったため、結構気になっている。
池には電源を引いてきているため必要ないが、我が家の金魚たちはメダカを追い掛け回すためスイレン鉢を買ってそちらでメダカを飼おうかなと考えており、その時にはこれを試してみようと思う。
コロナワクチンによる体調不良もようやく落ち着いてきた。
そして体調を崩している間に随分寒くなった。秋を通り越して一気に冬になった感じである。
今回はここ2週間ほどの庭池の様子(とシジミの生存報告)を紹介してみる。
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10月中旬。週末は雨が降っていた。
金魚は相変わらず元気そうに泳いでいる。普段は4匹思い思いに泳いでいたり深いところに沈んでいて見えないが、人の気配を感じると餌がもらえると思ってどこからともなく集まってくる。
ずいぶん気温も下がってきたが睡蓮の蕾は大きくなってきた。
咲くかどうかと心配していたがこの3日後くらいに見るときれいに咲いていた。
まだ蕾がいくつかでてきているが、この先いつまで咲くのだろうか。毎年夏が終わる頃には葉だけになっていたのでよく分からない。施肥って大事なんだなあと実感した。
あとは、池に入れたシジミ。
雨降っていたためネットに入れたまま確認した感じだと開いているものはなさそうである。
10月下旬は急に寒くなった。
家にあるミモザの葉が少し落ちるらしく、ろ過装置のウールマットに結構葉がたまり目詰まりを起こしていた。
設計通りに水抜きの穴から水があふれている。早々にフィルターを交換した。
さすがに寒かったため、金魚は少し動きが遅くなった気がする。
写真は撮っていないが、しばらく池の周りで作業していると気配を察知して集まってくる。寒いときは餌を控えた方がよいというが、いつから控えるかを悩んでいる。
メダカは放っておいても大丈夫そうだったが、金魚は体が大きいこともありあまり長い事餌を抜くのは少し心配な感じがする。
シジミは入れてから3週間以上が経過した。
最初の方こそ死んでしまって開く個体が多かったが、ここ2週間は死ぬ個体もなく安定している。砂を入れるでもなく、ネットの中に入れて沈めているだけなのに意外と丈夫なのかもしれない。
もしかしたら水がグリーンウォーターなので餌が豊富にあるのがよいのかもしれない。当初シジミを入れた目的であるグリーンウォーターの除去についてはほぼ効果はなさそうである。
冬になると生き物はシーズンオフになる。
夏場に気になってはいたが手を出せなかった部分でやりたいことがあったりもするが、気力と気分と体力しだい、である。
とりあえずシジミの生存報告は定期的にやってみようかなあと思っている。
庭池の日常手入れのルーチンが固まってきた。
今日は庭池の日常手入れとこないだ池に入れたシジミその後について
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庭池の手入れは週に1回休みの日に以下の4つを行っている。さっとやれば15分くらいで終わるかな。
まずはウールマットの取り替え。
ねじ込み式の給水パイプを取り外し、ウールマットを交換する。
水を拡散させるようにしたため、ウールマット全体に水がいきわたるようになったようである。(ウールマットがまんべんなく汚れている)
先日針金の先端をシール処理したため、ウールマットがワイヤーに引っ掛かることもなくスムーズに交換できるようになった。
庭池に入れたシジミ。
休みになると池から出して死んだものを取り出すのだが、今週は脱落者なしだったが、池のグリーンウォーターは相変わらずな感じである。
掃除後の庭池。見えない部分の掃除が主になるため見た目はあまり変わらない。
そういえばスイレンの勢いがなくなったため、1月ほど前に少し肥料を足したところ葉の色がよくなり蕾が付きだした。肥料が切れていたようである。
肥料はマグアンプK(大粒)を使っている。
10月も中旬に差し掛かってきたが相変わらず夏のような気候が続く。冬支度をいつするか悩ましいところである。
睡蓮に使っている肥料
台風は東寄りにそれたものの、雨が結構降って風もそこそこ強かった。そして台風一過の昨日からは夏のような日差しが戻ってきた。
緊急事態宣言も明けたので、感染対策に気を配りながら久々に酒類を伴う外食に行ったりしながら、片手間で庭のことも少しだけやった。
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葉刈りした楓は葉がかなり茂ってきた。
あまり伸びると上の方に手が届かなくなるため切り戻しているが、その部分からかなりたくさん葉が出てきた。
水は相変わらず緑のままである。気温が下がったせいか浮草類は元気がない。
他の人のブログ等を見ていると庭に蛙が来るらしくうらやましいが、我が家の周りには蛙がいないようなので(鳴き声も聞こえないし)、かわりに殺風景だったろ過装置の上に蛙の置物を置いてみた。
長さや、穴の数を微調整しながらろ過装置の給水部分に配管を取り付けた。
一応水の流れは分散されるようになったようである。
ついでに、ろ過装置の蓋を支える針金部分だが、ウールマット取り替えの時に針金の先端が引っ掛かり邪魔くさいのでコーキング剤を塗ってみた。使ったのはおなじみバスボンドQ。
ビニール袋を手にかぶせて広げてみたが、仕上がりがかなり汚くなってしまった。見えない部分なのでいいかな。
グリーンウォーター対策として、少し前に活性炭を入れてみたがあまり効果は感じられなかった。
そこで、試しにスーパーに売っているシジミを入れてみた。
事前に実験としてプラスチック容器に池の水をくみ、そこにシジミを投入して様子を見てみたところ1時間程度で見てわかる程度に色が薄くなった。さらに10時間程度おいたところほぼ透明になったのだが、水を捨てる前に写真を撮るのを忘れてしまった。
なお、活性炭でも同じことを試してみたが丸一日置いて少し色が薄くなった程度であまり効果がなさそうであった。
シジミは池のろ過装置で使った台所流し用のネットに入れて池に沈めた。
池の水量に対してシジミが少ない(1パック)こともあり、目に見える変化は見られず、シジミは結構死んでしまうため日々取り除くのが少し面倒くさい。というか逆に水質が悪くなるような気もする。死んだあと身がないのはミナミヌマエビあたりが食べているのだろうか。
1週間たつと生き残るのは半分程度で、一部のものはサイズが少し大きくなったような気もする。さすがに味噌汁に入れるのは嫌なので、最後の一匹まで池の中で様子を見ることにする。
我が家の庭池には、自作したろ過装置のほかにエアーで動く投げ込み式のスポンジフィルターが入っている。
一週間ほど置いておくとかなり汚れがたまる。少し前までは水道水でジャバジャバ洗っていたが、飼育水で洗った方がいいかなと思い、バケツに池の水を汲んで洗うことにした。
スポンジを洗った後の水(かなり汚い)は、庭に少し穴を掘ってそこに流している。多分肥料的な感じになるのではないかと目論んでいる。
ここまで様子を見てきた感じだと、どうやら我が家の庭池のろ過装置類は週に1回手入れが必要になりそうである。1回10分位なのでやってできなくはない頻度ではあるが、もう少し頻度を減らせるよう少しずつでも水質改善に取り組んでいきたいところである。
ろ過装置廻りをマイナーチェンジしたが、水の流れの偏りをご指摘頂いたためろ過装置内の給水部分を少しいじってみることにした。
前回の記事
まず仕事帰りにホームセンターで以下を買ってきた。費用は数百円。
家に帰り、実際のろ過装置とサイズを比べると、バルブソケットとキャップを足した長さがろ過装置より長いため、適当な長さでバルブソケットを切断し、塩ビ用の接着剤を使って接続する。
本来はサイズに合った塩ビパイプを差し込んで接続するが、ろ過装置の中で特に漏れても問題ないため今回は断面に塩ビ用の接着剤を塗って接着した。
続いて電動ドリルで給水のための穴をあける。今回は直径3.5mmの刃を使った。
ブッシングとバルブソケットを接続してみる。
塩ビパイプのねじはテーパーになっており、一方でブッシングはねじが平行なので、水漏れして困る箇所にはこの組み合わせはNGであるが、今回はろ過装置内部なので漏れても問題ないためこの構成としている。
あとはブッシング部分をホースニップルにねじ込むだけだが、夜なので後日にする。
ブッシングとバルブソケットのねじ込み部分は軽めにねじ込む程度にしておき、ウールマット等の交換の時には毎回取り外すことを考えている。
こちらもろ過装置内なので多少水が漏れても問題ない。
池を作るにあたり割と大きな懸念事項が水漏れであり、水漏れしても池の中に水が戻る構造にしておくことは自分の中では(よほどうまくやらない限り見た目とトレードオフの関係になるが)割と重要視している。
庭池に自作したろ過装置をマイナーチェンジして少し改良した。
大きな構成は変わっておらず、メンテナンス性の向上を目的としている。
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庭池のろ過装置は、塩ビパイプ(VU 100A)の中に以下を入れている。
週に1回程度ろ過装置内のウールマットを取り替えているが、この時にろ過装置内部に突き出したホースが邪魔で中々面倒くさい。
また、給水ホースがろ過装置に針金で固縛してあり、エアホースはエアストーンに直接つながっている。
さらに直射日光による劣化防止のためにビニールテープを巻きつけているため、ろ過装置自体を池から取り出そうとするとこれらをすべて外す必要が出てくる。これではメンテナンスが面倒くさくなって、そのうち放置してしまいそうである。
今回やるのは、エアチューブとホースとろ過装置から簡単に切り離せる機構を作ること。併せてウールマット取り替えの支障になっているろ過装置内への給水ホースの出っ張りを無くすこと。
使用材料は以下の通り。
ろ過装置から給水ホースを取り外し、エアチューブを切断する。
ろ過装置の内側が蛇口アダプター、外側が蛇口ニップルになるよう取り付ける。
ねじが切ってあるのでねじ込むだけでシールテープなどは使っていない。たまたまサイズがいい感じだったので穴の加工はしていない。
ホースをちょうどいい長さに切り、ホースジョイントコネクターを取り付ける。
そして蛇口ニップルの接続して試運転する。
次にエアチューブの改造。
エアチューブをいったん取り外してろ過装置の内側で適当な長さに切断し、L字のコネクターを取り付てエアチューブが通っていた穴に差し込む。
ろ過装置の外側にL字コネクターの先端が出てくるため、そこにエアポンプから引いてきているエアチューブを接続する。
何も考えずにエアチューブを切ってしまったため、もともとついていたろ過装置近くのコネクター~ろ過装置間のエアチューブは新品に取り替えた。
エアチューブ改造は、特に支障ないので給水ポンプもエアポンプも運転しながら作業した。
そして最後に劣化防止のためにビニールテープを巻く。ホースジョイントコネクターは取り外せるように可動部が動くよう留意した。これでろ過装置の改造完成。
マイナーチェンジ後のろ過装置。
まずは本体側。給水ホースとエアチューブを取り外したところ。これでろ過装置本体をお手軽に池から取り出せるようになった。
さらに、ろ過装置内のホースの出っ張りがなくなりウールマットの交換が楽になった。
給水ホースとエアチューブ側。外すとこんな感じになる。
さいごに、ろ過装置の様子を動画撮影してみた。
蛇口アダプター。蛇口ニップルをろ過装置に取り付ける(挟み込む)ために使用。
蛇口ニップル。ホースジョイントコネクターを取り付けるための部品。
ホースジョイントコネクター。蛇口ニップルにホースを接続するために使用。