今までは全く咲かなかったり咲いてもほんの少しだった蚊連草の花。理由がよく分からないが、今年は蚊連草の花がたくさん咲いた。
3年目くらいの株。まだまだ蕾も残っている。
地植えの株はどんどん大きくなるので剪定が結構面倒くさい。花が終わったらばっさり切ろうと思っている。
こちらも3年目くらいの株。プランターに植えている。
地植えに比べると株が大きくならないが花はしっかり咲いてくれた。
最後は今年2年目になる株。勝手に生えてきたのだが、ちょうどよさそうな場所だったのでそのままにしている。地中で他の株と根で繋がっていたりするのだろうか。
こちらは花も蕾の数も少ない。
花が咲かない理由をCopilotに訊いてみた。
質問:蚊連草の花が咲かない理由は?
回答:以下の通り
蚊連草(または蚊蓮草)は、蚊を寄せ付けない効果があると言われているハーブです。この植物はシトロネラとゼラニウムを交配して作られており、その香りは蚊が嫌う匂いとされています。さらに、蚊蓮草の香りは二酸化炭素の匂いを感じる間隔を麻痺させる効果もあるため、蚊を寄せ付けない効果が期待されています。
しかし、蚊蓮草を育てていても花が咲かないことがあります。花が咲かない理由として以下の点が考えられます:
- 肥料の種類:
蚊蓮草は基本的にどんな肥料でも大丈夫ですが、窒素肥料が多いと花の付きが悪くなることがあります。 - 日光の不足:
蚊蓮草は温かく日向を好む植物です。日が当たらない日陰に置いておくと、育ちが悪く花が咲かない原因になります。 - 過剰な水やり:
蚊蓮草は乾燥を好む植物であり、毎日水を上げていると育ちが悪くなります。土が常に湿っている状態では花の付きも悪くなります。
蚊蓮草を枯れさせないためには、以下のポイントに注意しましょう:
- 肥料:
1~2週間に1回の間隔で液肥を与えるようにしましょう。どんな肥料でも大丈夫です。 - 土:
ジメジメした土ではなく、排水性の良い土壌を用意しましょう。 - 場所:
日当たりの良い場所に置くようにします。真夏は日光が強すぎるので半日蔭の場所に置くことも考慮しましょう。 - 水やり:
土の表面が乾いてきたときに水やりを行い、鉢の底から水がしたたり落ちるほどたっぷりと水を与えましょう。
蚊蓮草は蚊に効果があるだけでなく、赤ちゃんや小さい子がいても安心して置ける植物です。ぜひ試してみてくださいね!
(Copilotの回答ここまで)
我が家の場合、世話の仕方はずっと変えていない。
- 肥料:
他の植物に液肥をやるときについでに少しやるくらい
月に1~2回、メーカーの規定量より薄めに - 土:
水はけはとてもいい - 日当たり:
それほど悪くない - 水やり:
地植えのものにはあまり水やりはしない
鉢植えは他の植物に合わせてやっている
花の咲く条件としては満たしていそうだが、ではなぜ去年まで咲かなかったのか。
違いといえば大体毎年冬の寒波で地上部分が枯れてしまい、春になると新しい芽がでてきていたのが、今年は冬に地上部分が枯れなかったのがよかったのだろうか。