ミナミヌマエビとの付き合いは長く、2013年頃に水槽に入れてからなのでそろそろ10年近くになる。
転勤による何度かの引っ越し、水槽の買い替えや知識不足による天敵の水槽内導入などいろいろあったが、あるときは細々と、あるときは大量発生しながら世代交代を繰り返し今に至る。
ところがここ1週間ほどで10匹近くのミナミヌマエビが命を落としてしまった。我が家の水槽史においては(他の生き物に食べられる以外では)前代未聞の事件である。
最近は数が増え気味で調子が良さそうだったため、なにか原因があるはずてある。とりあえず思い出すものをまとめてみた。
- 水槽にシジミを入れた(今年3月)
- 水槽にグッピーを入れた(3月か4月)
- ウイローモスを入れた(4月)
- チェリーシュリンプを入れた(4月)
- グッピーの子が生まれた(5月)
- グッピー繁殖で餌の量が少し増えた(5月)
- 水換え用の水を入れたバケツを玄関先に置いていたときにお向かいの方が高圧洗浄機て洗車をしていた(5月)
ぱっと見た感じだと、時期が近い餌の量が増えた(水換えの量と頻度変わらず)とお向かいの洗車が怪しいが、洗車に関してはそれなりに距離も離れておりバケツを見た感じでは異物混入の形跡はなさそうに見えた。
とりあえずは水換え頻度を少し増やして餌を控えめにしてみようと思う。あとは万一に備えて、バケツを外に置いておくときは蓋をしておくくらいだろうか。
グッピーの稚魚含め他の生き物は元気そうではあるご、しばらくは気の抜けない日が続きそうである。