いもじろうの雑記

庭の池、水槽、DIYのことや普段の生活について書いています

家の周りの植物(2024年4月下旬)

早いもので2024年度も1か月を経過しようとしている。
GW初日の庭の植物の様子。

家を買ったときから庭にあった(恐らく)ウツギ。
今年はかなりたくさん花が咲いた。まだ蕾も少し残っている。

卯木 空木 ウツギ 花

ウツギ?の花

梨の木(なるみ)は葉がかなり大きく育ってきた。
新しい葉にアブラムシが付いていたため手で取っておいた。

梨の木 なるみ

梨の木

ニンニクもかなり大きくなった。
5~6月が収穫期で、葉が枯れてきたころにに収穫するらしい。

ニンニク 家庭菜園

ニンニク

ネギはスーパーで買ったものの根の部分を植えて置いたもの。
ネギ坊主ができてしまったがこのまま置いておいてよいのだろうか。

ネギ ネギ坊主

ネギにはネギ坊主ができた

蚊連草は花が増えてきた。
かなり大きくなったため花が終わったら剪定しようと思う。

蚊連草 花

蚊連草

鉢植えのレモンは蕾がたくさんついて花も咲き始めた。

鉢植え レモンの木

鉢植えのレモンの木

レモンの木 花 レモンの花

レモンの花

子が学校で育てていたイチゴ。
学年が変わるので持って帰ってきたはいいが世話をしないため僕が代わりに世話をしている。
4月頃から急成長し、実が赤くなってきた。

イチゴ

イチゴ

イチゴの実

イチゴの実

ブドウの木もかなり大きくなってきている。

ブドウの木 巨峰

ブドウの木

ローズマリー。
毎年この時期になると根元のほうの葉が枯れてくるのは何か悪いのだろうか。

ローズマリー

ローズマリー

ジューンベリーは花が終わって実と葉がおおきくなってきた。

ジューンベリーの木

ジューンベリー

去年枯れてしまったと思っていたクローバーが奇跡的に生えてきたた。
クローバーは暑さに弱いらしいので、直射日光があまり当たらないジューンベリーの根元に移植した。

クローバー

クローバー

庭池のナガバオモダカ、ウォーターバコパの伸びだした。

庭池 ビオトープ ウォーターバコパ ナガバオモダカ

庭池の植物たち

アクアポニックスの培地部分はウォーターコインが大きくなってきた。あと、去年からそのままになっていたカリフラワーが順調に成長している。
濾過装置から出ている緑色の物質はポンプで吸われたアオミドロ。

アクアポニックス カリフラワー ウォーターコイン

アクアポニックスの培地部分

DIYした立水栓廻りのアイビー。
最初は葉が数枚のものを挿し木したものがここまで育った。定期的に剪定して形を整えないとすぐぼさぼさになる。

アイビー 挿し木 立水栓 DIY

立水栓廻りのアイビー

玄関前のレモンの木。新芽と蕾がかなり育ってきた。
日当たりの問題なのか、庭にある鉢植えのレモンに比べると周回遅れくらいで成長している。
根元に植えている芝桜はそろそろ終わり。

レモンの木 レモンの蕾 芝桜

レモンの木と芝桜

ミニバラは株自体がかなり大きくなった。
蕾もかなり大きくなってきたのでそろそろ花が咲きそう。

ミニバラ 蕾 ミニ薔薇

ミニバラ

ミニバラの隣に蒔いた朝顔の種も発芽しだした。

朝顔 芽 アサガオ

朝顔の芽

名前が分からないが、一昨年位に飼ってきた多肉植物は子株がたくさん出てきている。

多肉植物 子株

多肉植物(名前は分からない)

玄関脇のイチゴ。こちらもかなり大きくなってきた。
実がついているがイマイチ斉唱しないのが少し気になる。ランナーがでてきたので来年の株を作っておこうと思う。

イチゴ ランナー

玄関脇のイチゴ

グランドカバーのセダムミモザ。
挿し木で増やした分も無事に定着したようでだんだんグランドカバーらしくなってきた。

セダムミモザ グランドカバー

セダムミモザ

玄関前にアーチを作りたいと思って育てているモッコウバラ。
春になりかなり葉が伸びだしたのだが花の時期になっても蕾が全然つかなかった。簡単で育てやすいと聞いていたが何かコツがあるのかもしれない。
アーチになるにはまだまだかかりそうなので気長に育てていこうと思う。

モッコウバラ アーチ

モッコウバラ

紅鳥花。
もともと別の場所に植えていたものを抜いたときに枝の一部を挿し木してみた。
少しずつ枯れている感じがしており、ダメだったかなと思っていたが根付いてくれたようで葉の色がよくなってきた。

紅鳥花 挿し木

紅鳥花の挿し木


家を買ったときに植わっていた植物を少しずつ自分で選んだ植物に植え替えていき、なんとなく気に入った感じのラインナップになったと思う。
ここから時がたつにつれて成長していくのが楽しみである。

今日の1枚-蚊連草の花が咲いた

庭の蚊連草。
今年は冬に枯れずに春を迎えて蕾をたくさんつけていて、その一部が開花した。

蚊連草 花 春 冬越し

蚊連草の花

蚊連草の花はピンク色の小さい花で、どこかからミツバチが飛んできて蜜を吸っていた。
もう少ししたらまとめて開花しそうなので少しだけ楽しみにしている。

睡蓮植え替え

気付けば毎年少しずつ後ろ倒しになっている気がする睡蓮の植え替え。
今年は4/20に植え替えを行った。

植え替え前

睡蓮 植え替え 植え替え前の状態

植え替え前の睡蓮

植え替え前の状態。去年秋ごろからのアオミドロで結構な状態になっている。

睡蓮 植え替え 鉢

池から取り出した状態

植え替え手順

  1. 鉢から睡蓮を取り出す
    睡蓮の根がびっしり詰まっているので、ビニールシートなどを敷いた状態で土ごと取り出している。
  2. 鉢の洗浄
    土と睡蓮はビニールシートの上に置いておき、先に鉢を洗ってしまう。
    側面と口の部分にコケやアオミドロが付いているのでブラシでこすって落としておしまい。あまり神経質にならずサッとこすって水で流すだけにしている。
  3. 睡蓮と土の分離
    ビニールシートの上に取り出した睡蓮と土を分離する。
    根をほぐしながら土を落とし、睡蓮の芋の部分と太い根を指でちぎって芋だけ取り出す。
    土は再使用するため太い根だけ取り除いておく。
  4. 芋の部分の整理
    芋の部分にいくつか芽があるため、芽が一つになる位置で手で芋を折る。
    ナイフとかハサミで切ったほうがよさそうな気もするが、別に手で折ったところで特に何も問題が起こらないため気にせず手で折っている。
  5. 鉢に土を戻す
    芋の準備ができたら、次に鉢に土を戻していく。
    土は何年か前に入れた荒木田土を再使用しており、肥料としてマグアンプKを適量混ぜ込む。量は適当。多分30粒くらい?入れたと思う。
    なお、土を使いまわしていると毎年少し量が減るので表面に赤玉土を足している。
  6. 睡蓮を植える
    土の中に睡蓮の芋を入れる。さいごに赤玉土を表面に少し敷き詰めて作業完了。
    赤玉土を表面に敷き詰める事で、泥が露出している状態よりも泥が舞いにくくなる。

    芋の部分が水平になるようにし、芽の方向にスペースをあけておくとよいらしいが、毎年作業の段階ではすっかり忘れており適当な感じの植え付けになってしまっている。(きちんと花をつけてくれるので問題ないのだろう。)

植え付け完了

年々作業が雑になっている気がするが植え付け完了。
ついでに実験用の赤玉土だけで育てている株のほうも植え替えしておいた。

睡蓮 植え替え 植え付け後

睡蓮植え替え完了

本当は赤玉土をもう少し入れたかったのだが、家に残っていたのが思ったより少なかったので気が向いたら追加しようと思う。

睡蓮 植え替え 植え付け後

植え替え後の鉢

こちらは肥料無し、赤玉土粒のままの鉢。実験用だが去年は少しだけ花が咲いた。

睡蓮 植え替え 植え付け後

実験用の鉢(赤玉土粒のまま+肥料無し)

おまけ:ナガバオモダカの花と2号池

睡蓮植え替え作業をしてる時に気づいたのだがナガバオモダカの花が咲いていた。
今年は全然葉が出ないなと思っていたら急に花だけ咲いてびっくりした。

ナガバオモダカ 開花

ナガバオモダカの花

2号池。メダカがだんだん人影に慣れて姿を見せてくれるようになってきた。
大量にあったアオミドロがなぜか枯れ始めているような気がするのだが何故なのかよく分からない。
管理する側からすると楽になってありがたいのだが原因が分からないのは少し気持ち悪いところではある。

メダカ 庭池ビオトープ

2号池の様子

庭の果樹

ぶどうの木

庭のぶどう(巨峰)の木。今年は2シーズン目。
ここ数日でかなり葉が大きくなった。ここからどうやって誘因をしようか考え中。
5月~6月に花が咲くらしい。2年目なので少しくらい実がついてくれるといいなと期待している。

ガーデニング 庭木 果樹 ぶどう 巨峰

ぶどうの木(2024年4月)

ガーデニング 庭木 果樹 ぶどう 巨峰

ぶどうの木(2024年4月・上から)

去年(2024年)4月頃のぶどうの木。
こうやって見ると1年でかなり伸びた。

ガーデニング 庭木 果樹 ぶどう 巨峰

ぶどうの木(2023年4月)

去年は虫や病気の被害が結構あったような気がするので注意して観察していこうと思う。

梨の木

梨(なるみ)の木。今年植えたもの。
こちらもここ数日で急に葉が成長しだした。
さすがに今年は花は咲かなかった。実が付くまでに数年かかるらしいが、来年は少しくらい花が咲くだろうか。

ガーデニング 庭木 果樹 梨の木 梨 なるみ

梨(なるみ)の木

なんとなく虫に好かれそうな葉なのでこちらも注意して観察していこうと思う。

庭のジューンベリーが開花

庭のシンボルツリーのジューンベリーが開花した。
2021年に植えた木で今年で4年目。植えた時よりずいぶん大きくなった。


去年は3月末に咲いたので2週間遅れでの開花。冬の気温が高かったので早く咲くかと思っていたが、春先に気温が低い日が多かった影響だろうか。

ジューンベリー 開花

ジューンベリーの木

ジューンベリーは我が家の庭と相性がよかったようで、購入して植え付けするときに根がコガネムシにやられていた以外は特に病気などのトラブルもなく順調に成長している。
花の数も年々多くなってきた。

ジューンベリーの花

ジューンベリーの花

実は毎年鳥に取られてしまっている。鳥はよく知っていて、ちょうど食べごろな感じだなと思った日の次の朝にはその実は食べられてしまう。
今年は部分的にネットをかけようかなと思っているが、結局やらずにそのままになりそうな気もする。

ついでに芝桜が見ごろを迎えた。

芝桜の花

芝桜の花

今年は2月頃から少しずつ開花してしまい、あまりきれいに咲かないのではないかと心配していたが結構いい感じになった。
最初は小さなポットを買ってきたものがどんどん広がって立派なグランドカバーになってくれた。

芝桜の花 グランドカバー

芝桜

暑さにも寒さにも強そうで育てやすく、花もきれいに咲くのでグランドカバーとして結構おススメである。

難点はナメクジがたくさんわいてくること。
特に梅雨時はかなりたくさんいるので、下の薬を定期的に撒きつつ、燃えるゴミの前の日の夜に箸でつまんで塩漬けにして捨てている。(ナメクジには寄生虫がいるらしいので素手では触らないほうがよいらしい。)

今日の一枚-ミモザ開花

ミモザ 花 開花

ミモザの花

玄関前の軒下に置いている鉢植えのミモザが開花した。
かなり小さい苗を買ってきて去年植えたもので、今年初めて花が咲いた。

ちょっと面白かったのが、軒下からはみ出している部分にのみ花が咲き、軒下に収まっている部分には蕾すらつかなかった。直射日光が当たる時間が違う以外はそれほど条件も変わらないのだが、はっきりした差に驚いた。

そして知識としては知っていたが、植物にとって日光というのはすごく大切な要素なのだと実感した。

家の周りの植物の様子(2024.3.31)

週末は春を通り越して初夏ような陽気となった。
本格的な成長のシーズンになり、家の周りの植物は日々変化がある。

蚊連草は蕾ができてきた。
毎年いい加減な時期に剪定してしまいあまり花が咲かないため少し期待している。

蚊連草 蕾

蚊連草の蕾


ここ何日かでジューンベリーの蕾が急に大きくなりだした。
来週どこかで花が咲きそうである。

ジューンベリー 蕾

ジューンベリーの蕾

ミニバラ。10日くらいでかなり葉が伸びた。

ミニバラ 春

ミニバラ


イチゴは花が咲いた。品種は忘れたがピンク色の花が咲く。
花が2つくっついたような形になっており、めしべもいびつである。(普段は普通の形の花が咲く。)

イチゴ 花 ピンク

イチゴの花


去年植えた巨峰も芽に動きがみられる。

ブドウ 巨峰 芽

ブドウ(巨峰)の木


そして暖かくなり色々な植物から新芽が出始めると、どこからともなくアブラムシが湧いてくる。ちょっと気付くのが遅れるとアブラムシだらけになるので気を付けないといけない。