いもじろうの雑記(Imojiro's Miscellaneous Notes)

庭の池、水槽、DIYのことや普段の生活について書いています(I write about garden ponds, aquariums, DIY and everyday life.)

今日の一枚-センペルビウムの花

玄関前の鉢に植えている多肉植物(誰かにもらったものだったような?)が春ごろから変な伸び方をしていて、何かなと思っていたら花が咲いた。

センペルビウム 花 多肉植物

センペルビウム

毎年子株がたくさんできるので取り外して捨てているのだが、花が咲いたのは初めてだった。
そういえば名前が分からない。Googleレンズを使って調べてみたところ「センペルビウム」という名前らしい。インターネットで検索したところ色々な色の花が出てきたが、我が家のセンペルビウムの花は地味な色合いだった。

センペルビウム 多肉植物 花

センペルビウムの花

多肉植物の花が咲いた経験があまりなかったので驚いた。
正直なところ、水やりくらいであまり大した世話もしておらず何で花が咲いたのか良く分からない。
同じ期間植わっている隣の株は花が咲く気配は全くない。ますますよく分からない。

思い付き企画:Copilotに作文してもらう

今日の一枚記事の画像をもとにCopilotに作文を書いてもらってみた。
お題は記事にある2枚の写真(センペルビウムの花)。写真をCopilotに貼り付けて「この画像をもとに作文を書いて」と指示したら以下の文章を書いてくれた。

白い花が静かに咲いている。それは、まるで優しい光を受け止めるかのように、小さなプランターの中で誇らしげに佇んでいる。花びらの縁には細かな毛が生えていて、柔らかく、繊細な印象を与える。風がそっと吹くたびに、その小さな花はわずかに揺れ、まるで微笑んでいるかのようだった。
背景にはぼんやりとした庭の風景が広がり、緑の草や植物が静かに息づいている。この花もまた、そんな自然の一部として、ゆっくりと時を刻んでいるのだろう。誰かがこのプランターをそっと置き、水をやり、毎日目を向けることで、この小さな生命は確かにここに存在している。
私はふと、思い出した。幼い頃、庭で見つけた小さな花に夢中になった日のこと。何も考えずにその美しさに見惚れ、時間が経つのを忘れてしまったことを。今、この白い花を眺めながら、その時の気持ちを思い出す。何気ない日々の中にある小さな輝き。それを見つけ、心を寄せることで、世界はより温かく、穏やかになるのかもしれない。
この白い花は、小さな存在でありながら、私たちに大切なことを教えてくれる。静かに咲き、ただそこにあることの尊さ。生きるとは、そういうことなのかもしれない。

文才がありすぎてえぐい。僕の表現力・文章力では太刀打ちできない。
面白かったので今後も載せてみようかなと思う。