水槽のコケ対策(コケ取り生体の評価とフネアマ貝投入)

最近は池のことばかりで水槽の世話がかなり疎かになっていたため、水槽の表面にたくさんコケがついてしまっている。
コケ取り生体というのはいくつか試してみたが今の水槽のコケは中々頑固でうまくいかなかったため、ネットで評判のよさそうなフネアマ貝を試してみることにした。

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水槽の状態

今の水槽の状態は下の写真の通り。
緑色のコケと黒いコケが全体的についてしまっている。これらのコケは結構固く、メラミンスポンジでごしごしこすらないと取れない感じである。

オーバーフロー水槽 コケの状況

水槽の現状

今までに試したコケ取り生体

水槽歴が10年位になるので、今の水槽になる以前からいくつか試してみたものを紹介してみる。

  • オトシンクルス
    比較的手に入りやすい。見た目がなんとなくかわいらしい。茶色くて柔らかいコケはかなり食べてくれるが、コケがなくなるとどんどんやせ細っていき死ぬことが多い。
    今の水槽では、茶色くて柔らかいコケはあまりないが丸丸と太っており長い個と生きている。
    コケ取り能力:★★★★☆(茶色くて柔らかいコケに限る)

  • サイアミーズフライングフォックス
    黒髭苔を食べてくれると聞いて入れてみたものの、全然食べてくれなかった。水槽の表面もつっついていたが効果のほどは不明。
    ネオンテトラの餌は水面まで来て食べていた。
    コケ取り能力:★☆☆☆☆

  • ヤマトヌマエビ
    こちらもポピュラー。
    水槽を始めてしばらくして投入してみたが、淡水では繁殖できないと知って徐々にミナミヌマエビに切り替えていった。
    特に水草などもいれていなかったため、コケ取り能力は不明。魚が食べ残した餌を勢いよく食べていた気がする。
    コケ取り能力:☆☆☆☆☆(不明)

  • ミナミヌマエビ
    大体どこにでも売っており、丈夫で簡単に繁殖する。
    チェリーバルブを水槽に入れたら、追い掛け回されて数十匹いたものがあっという間に絶滅の危機に瀕した。チェリーバルブを移動させると繁殖してまた増えている。
    水草についたコケなどを食べているようにも見えるが、劇的な効果はない気がする。主に残飯処理班として、水槽と庭池にて現役で活躍中。
    コケ取り能力:☆☆☆☆☆(不明)

  • 石巻貝
    初心者の頃に投入した。
    茶色くて柔らかいコケは食べるが、緑などの固いコケは食べない。
    見た目もコケ取り能力もオトシンクルスの方がいいと思う。
    コケ取り能力:★★☆☆☆(茶色くて柔らかいコケのみ)

  • ヒメタニシ
    2年ほど前に入れてみた。
    石巻貝同様、茶色くて柔らかいコケは食べるが、緑などの固いコケは食べない。
    入水管と出水管というのがあり、水の中を浮遊している養分を食べてくれるらしい。が、ヒメタニシを入れたころには水槽の水質は十分に安定しており効果はよくわからなかった。
    数匹いたのはプラ舟ビオトープ⇒庭池と引っ越ししながら現役で活躍中。(繁殖しているらしく子をたまに見かけるようになった)
    コケ取り能力:★★☆☆☆(茶色くて柔らかいコケのみ)


こうやってみると、本当に効果があったなあと感じたのは茶色くて柔らかいコケに対するオトシンクルスくらいである。
個体差や水槽の環境などもあるため、コケ取り能力の評価はあくまで個人の感想ということをご理解いただきたいと思う。

フネアマ貝を投入

本題。フネアマ貝を水槽に投入してみた。
緑や黒の固いコケが水槽表面全体的に生えてきている状態からスタート。

オーバーフロー水槽 フネアマ貝投入

フネアマ貝投入直後

投入後1日経ってみてみると、フネアマ貝を入れた部分の緑色の固いコケが薄くなっている。これは期待できそうである。

オーバーフロー水槽 フネアマ貝投入1日後

フネアマ貝投入後1日経過

投入後2日経ったところ。緑色のコケが減ってきており、航空写真で見たゴルフ場のような感じになっている。どうせならきれいに食べてほしいところだが生き物がやることなので仕方ない。

オーバーフロー水槽 フネアマ貝投入2日後

フネアマ貝投入後2日経過

まだ日数があまり経っていないが、コケ取り能力は高そうである。
引き続き効果のほどを注視していく。